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大正から昭和にかけて伝道布教に生涯を捧げた真宗僧侶、蜂屋賢喜代の歴史的名著を現代仮名遣いにあらためた校訂版。私たちを苦しめ続ける四苦・八苦の本質を、人間の心の動きを精緻に観察することを通して明らかにし、それらのすべてを根源から克服する道が他力信心にあることを説き明かす。
[目次]
自 序
一、出離の道
二、人間苦の解剖―生老病死
三、飽くなき欲求―求不得苦
四、恩愛の絆を超えて―愛別離苦
五、?縛を解く光―怨憎会苦
六、少欲知足の心―五陰盛苦
七、苦の離脱
あとがき
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