1983ー1986
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埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」と『死の位相学』の序に代えて書き下ろされた「触れられた死」などの評論・エッセイと連作詩の最後の時期を収める。月報は中島岳志氏、岩阪恵子氏、ハルノ宵子氏が執筆。第21回配本。
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