出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
新発見の鎌倉・南北朝期写本を一挙紹介。第一巻(第二回配本)は、中世神道・神祇信仰に関わる古典的著作を収める。
◎ 真福寺(大須観音)は、仏教典籍と共に、鎌倉・南北朝時代に書写された数多くの中世神道資料が所蔵されており、研究上比類ない価値を持つ。先の『真福寺善本叢刊』以降に発見された写本をはじめとして構成される本叢刊は、中世神道研究のみならず、日本中世の宗教思想・信仰文化の解明にとって多大な貢献をなすものと期待される。
◎ 第一巻は、古代中世における神道・神祇信仰に関係した著作を収める。
<収録内容 A:影印収録 B:翻刻収録 C:影印+翻刻収録>
太神宮諸雑事記C/諸道勘文〔長寛勘文〕B/神祇講私記C/御遷宮宮餝行事A/天都宮事太祝詞 C/天津祝詞C
*執筆担当: 「神道古典」総説=岡田莊司/
『太神宮諸雑事記』翻刻=塩川哲朗・木村大樹、解題=岡田莊司/『諸道勘文〔長寛勘文〕』翻刻=塩川哲朗、解題=岡田莊司/『神祇講私記』翻刻=木村大樹、解題=岡田莊司/『御遷宮宮餝行事』解題=伊藤聡/『天都宮事太祝詞』翻刻・解題=大東敬明/『天津祝詞』翻刻・解題=大東敬明
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。