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中学受験国語の記述問題を大きく4つのパターンに分け、「何を書いたらいいのか」「どうやって書いたらいいのか」を模擬授業形式で詳しく、丁寧に説明した参考書です。
・〈第一章 記述問題の準備編〉では、「本文主義」「短く分けて考える」「解答のルール」「傍線部のルール」といった、記述問題を解く以前の基本ルールを説明します。
・〈第二章 記述問題・パターン別の書き方〉では、記述問題を「言いかえ問題」「理由問題」「まとめ問題」「気持ち問題」の4つに分類し、それぞれのパターンごとに書き方を説明します。
・〈第三章 練習問題編〉では、「論説文4題」「随筆3題」「物語文4題」「詩2題」の計13題の過去問を通して、これまでに学んだルールやパターンを使いながら、実際に解答を作るプロセスを学びます。
苦手な記述問題をどうにかしたいとお考えの中学受験生に必須の1冊です。
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