公民館はだれのもの 2

公民館はだれのもの

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出版社
自治体研究社
著者名
長澤成次
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2019年8月
判型
A5
ISBN
9784880377018

文部科学省組織再編・第9次地方分権一括法による「改正」を問う!
公民館は〈社会教育法〉を支えに、地域での教育権・学習権を守り続けてきた。しかし、規制緩和の名の下に、〈社会教育法〉が壊されようとしている。この事実を、戦後の社会教育行政の変遷と公民館の歩みをたどって検証する。社会教育法制定70周年記念=制定当時の全文を収録。
前著に引き続き、学びの自由と自治の要である公民館の意義を明らかにする。

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