KAMINOGE 93

朝倉兄弟戦慄の走らせ方。

KAMINOGE

取り寄せ不可

出版社
東邦出版
著者名
KAMINOGE編集部
価格
1,222円(本体1,111円+税)
発行年月
2019年9月
判型
A5
ISBN
9784809416972

◆“ストリートの伝説” 朝倉未来
時代はヤツらに微笑み続ける。そのおそるべき分析能力の秘密を聞いた〓
「いまの子たちって挑戦しない人が多いですよね。最初から無理だと決めつけて、逆に挑戦する人を馬鹿にしたりする。ボクはそういうのが一番ダサいと思っています。なんでも挑戦したほうがいいのにな」

◆朝倉海[RIZIN無敗伝説]×朝倉誠[最強兄弟の父]
熱狂の堀口恭司戦の翌朝、最強兄弟を育てた父親を豊橋でキャッチ〓
「海は相撲でもけっこういいところまでいくかなと思ってたんですよ。まあ、総合格闘技で世界一になったらいい」(誠)
「今回の堀口戦で自分のメンタルがめちゃ強いなと。まったく緊張しなくて気楽にリングに上がれたんですよね」(海)

◆“永遠のお祭り漢”矢地祐介
絶対に負けられなかった闘いに敗れる。だが、やったことすべてが次への糧となる〓
「普通に生きていたらこれだけ落ち込むこともできないじゃないですか。あんな大勢の前で恥ずかしい姿をさらして、試合後もずっと恥ずかしい思いをして。でもそれって、なかなかできる経験ではないなと思う」

◆“帝王”髙山善廣
「頸髄完全損傷」の重傷を負ってから2年あまり。帝王はずっとUスタイルのリハビリを続けていた〓
「やっぱりUWFはしつこいよ。アホみたいに毎日何時間もスパーリングをやったヤツらなんだから。あれに比べたらいまは寝てるだけだから楽チン。首を絞められるわけじゃないしさ」

◆谷津嘉章×菊田早苗
荒武者が「右足切断」という衝撃……。されど東京五輪・聖火ランナーでのビッグカムバックを宣言!
「これは運命みたいなもんだよ。落ち込んでたってしょうがないんだから。だったら、前向きに生きたほうがいいだろ?」(谷津)
「去年、谷津さんがボクの家に来たとき、足の甲が腫れていたじゃないですか。歩きづらそうにされていましたよね」(菊田)

◆“Uインターのちゃんこ番長”宮戸優光[a.k.a.宮戸味徳]
プロレス界の伝統を受け継いだ「本物のちゃんこ」が高円寺で食べられる〓
「ジムを作ってから20年、ずっと“ちゃんこ”が頭にあった。プロレス道場にはかならず食事をとる場所があり、そこはファンなら誰もが憧れる場所でもあったかもしれない。それを一般に公開したのは初なわけですよ」

◆“KILLING MACHINE”杉浦 貴 変態座談会
いろんな意味でお強い男! 元自衛官にして総合出陣、そして池袋を荒らしまくったレスラーの半生に迫る〓

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