近年、相続に関する相談は以前よりも多様化・複雑化し、
一人の専門家では対応しきれないケースが増えています。
特に「遺言」の必要性はさらに高まり、
多くの分野の知識と幅広いネットワークが求められています。
本書は、法律・税金・登記・不動産評価・信託等の相続の専門家が
遺言実務を行ううえで必要な知識をQ&A形式でわかりやすく解説。
また、「自筆証書遺言方式の緩和」「自筆証書遺言の保管制度の創設」等の
平成30年民法(相続法分野)改正や、税制改正にも対応し、さらに充実した内容になっています。
『改訂版 相続相談標準ハンドブック』(平成31年1月発行)と併読すれば、知識がより深まります!
目次
●改正編(遺産分割における配偶者の保護【新設】、配偶者居住権【新設】、
配偶者短期居住権【新設】、自筆証書遺言の方式の緩和【変更】、
自筆証書遺言の保管制度 ほか)
●基礎編
●作成編
●見直し編
●相続発生後編
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