取り寄せ不可
すっきりシンプルに生きたいと思います。でも、生きていればいろいろあります。人間関係、先の見えない将来、健康、お金……悩みはつきません。でも「これまでの人生を否定しないことです」と吉沢久子さんは言います。「大丈夫、自分を責めなくていいんです」とも。大正生まれ。戦後、日本初の家事評論家として活躍してきた著者は、10代の頃から自分の力で自立して生きてきました。結婚し60代で夫を失ってからも「悲しむことを仕事にしてしまってはダメ」と気持ちを切り替え、101歳までひとり暮らしを続けました。そんな吉沢さんに30回以上の取材を重ねた雑誌「ゆうゆう」の記事から、気持ちが前向きになる言葉を集めました。「人生を否定しない」、「家事評論家1号の暮らしの工夫」、「腹立ちを転換させる工夫」、「お金はあの世に持っていけない」、「自分を責めなくていい」など、どこから読んでもOKです。
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