取り寄せ不可
「天才ラガーマン」の生き様とリーダー論
9月20日、アジアで初開催となるラグビーW杯が日本で開催される。
日本でのラグビーW杯開催をもっとも心待ちにしていたひとりが、
2016年に53歳の若さで急逝した平尾誠二氏だろう。
ラグビーというスポーツを大衆化させた立役者であり、ミスターラグビーと呼ばれた不世出のラガーマン。
テレビドラマ『スクール・ウォーズ』のモデルとなった伏見工業高校での全国制覇の衝撃、
同志社大学では史上初となる大学選手権3連覇、神戸製鋼では日本選手権7連覇の金字塔――。
すべてのチームで中心にいたのは平尾氏だった。
華麗なプレーだけでなく、そのリーダーシップで日ラグビーの改革に取り組んだ
平尾氏の生き様とリーダー論を、生前に遺した言葉から紐解く。
コーチングセミナーなどの講演から収録した初公開となる言葉が満載の一冊。
「うまくいかないときに、いつも平尾さんを思い出します。理不尽に動じない大切さを彼から学びました」
京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥
「平尾はいろいろな人から自分にプラスになる話をうまく吸収するのが得意だったと思う。
自分の役に立つこと、言うなればいいとこ取りがうまい」
日本サッカー協会参与、株式会社今治.夢スポーツCEO・岡田武
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。