災害記録を未来に活かす

デジタルアーカイブ・ベーシックス

災害記録を未来に活かす

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出版社
勉誠社
著者名
今村文彦 , 鈴木親彦
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2019年8月
判型
A5
ISBN
9784585202820

2011年の東日本大震災、2014年の豪雨による広島市の土砂災害、2016年の熊本地震…。
私たちは常に震災・災害と隣り合わせに生活しているといっても、過言ではない。
こうした震災・災害の記憶を風化させず、同時に未来の防災に活かしていくためにも、震災・災害の記録を、いかに残していくかが課題となっている。
博物館、図書館のみならず、放送局や新聞社など、各種機関・企業が行なっているデジタルアーカイブの取り組みの実例を紹介。
記録を残し、伝えていくこと、そして、デジタルアーカイブを防災に活用することの意義をまとめた一冊。

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