フィンテックの経済学

フィンテックの経済学

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出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
嘉治佐保子 , 中妻照雄 , 福原正大
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2019年8月
判型
A5
ISBN
9784766426137

アカデミック・テキストの決定版!



ビットコイン、ブロックチェーン、暗号資産……経済の“血液”であるお金は、いまやバーチャルな世界で取引されるようになった。

キャッシュレス化は進むのか? 変革に付随した新しいビジネスはどう展開されるか? 実務にとどまらず経済学的視点を踏まえて第一線の研究者・専門家が先端金融技術の現在と未来、リスクや問題を総合的に解説・展望する最良の入門書。



▼慶應義塾大学の講座がベースとなる、フィンテックを「経済学」的視点からアカデミックに解説するテキスト!

▼経済学者だけでなく、仮想通貨専門研究者、法律家、金融機関の実務家、官僚、会社経営者など、各分野のトップ・エキスパートが分担執筆。



現在そして今後金融の世界における主役のひとつ・フィンテックについて、その現状や実務面の解説ではなく、基礎知識から新先端技術が市場に与えるインパクト、法規制や今後のリスクの問題に至るまで、学術的な基礎をふまえて解説する入門テキスト。

将来金融機関への就職を目指す学生だけでなく、日本経済の未来に関心のあるビジネスパーソン、金融機関の実務家、経済関連官庁勤務者、法務専門家、経営コンサルタントなどにも有用!

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