二薬の組み合わせのメカニズムを探る!
陳 維華らによる著書『藥對論』の翻訳本.
本書は,生薬二味の組み合わせ(薬対)で,中医薬方の生薬製剤による臨床効果を,経験や文献に基づき解説すると同時に,日本漢方の生薬製剤を,陳らの薬対の組み合わせ効果で解析し,中医薬方と比較検討した「補遺」を追記した.
薬対とともに中医薬方と日本漢方の違いが理解できる書籍である.
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