道の駅の経済学

道の駅の経済学

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出版社
勁草書房
著者名
松尾隆策 , 山口三十四
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2019年8月
判型
A5
ISBN
9784326504633

制度発足後23年間で10倍以上にまで増加した、地域の創意工夫で運営される「道の駅」についての本格的な初の実証的・計量的分析。

一般的公共施設とは異なる機能的特徴と制度的特徴を有する道の駅は、今後の日本の経済成長政策の中心的施設として期待されている。本書では、道の駅の経済的機能と地域に果たす公益的機能である防災機能の分析を行い、その効果を経済波及効果として分析する。日本の地域振興さらには経済発展の方向性を示すことを目指す。

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