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規範倫理学に大きな影響を与え、徳倫理学に道を開いた二〇世紀後半の英米道徳哲学を代表する哲学者ウィリアムズの主著、遂に刊行!
功利主義やカント主義など、抽象的で非人格的な視点から道徳的判断を下す体系的倫理学理論を批判し、行為者自身が個人的な観点から道徳的判断を下さねばならないと主張して私たちの陰影に富んだ倫理的生活の姿を描き出したウィリアムズ。倫理学に新たな一分野を開くほどに大きなインパクトを与えた重要な論文を含む主著、待望の邦訳。
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