出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
「育児だって、仕事だ!」
「イクメンなんて無理ゲーだ!」
『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞で「イクメン」がトップテンに選ばれたのが2010年。
あれから約10年。「女性活躍」が謳われる世の中で、ますます男性の育児も当たり前になりつつあります。
しかし、
「イクメン」のハードルが高すぎる!
そもそも育児が大変過ぎる!
家事の分担がうまくできない!
育児と仕事が両立できない!
などなど、これまで女性が直面してきたような問題にあらためて直面し、モヤモヤしながら家事・育児をしている男性も多いのではないでしょうか。
そのモヤモヤ、もっと語りましょう。
本書では、5年間の不妊治療の末43歳にして父親となり、2歳の娘を育てている「働き方評論家」常見陽平が自身の経験も交えながら、これからの父親育児について語ります。
パートナーとのやりくり、仕事のやりくりで家事・育児はもっと楽になる。
紋切型の「父性」にこだわらないことで精神的にも楽になる。
この本を読んだ後では見える世界が変わってくるはずです。
巻末には、エッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』が映画化され、今注目されている漫画家・宮川サトシ(1児の父・育児エッセイ漫画『そのオムツ、俺が換えます』第1巻好評発売中)との「育児のモヤモヤを語りつくす!」特別対談を収録!
(5章 優先順位はいのちだ! より)
「子育ては未来永劫続くわけではありません。子育てをする同志のみなさん。合格点を下げ、あらゆるやりくりをしながら、いまを楽しんでまいりましょう。」
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。