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公衆衛生は危機的な状況にある。それが露呈したのが東日本大震災。本来、保健師の地域保健活動は健康課題を解決するため、住民と協働して行う活動。しかし、行財政改革、社会基礎構造改革により、地域保健活動は減少。さらに平成の大合併により、保健師の受け持つ地区は広範囲になり、その姿は住民から見えにくいものとなっていった。そのような状況下、東日本大震災は起こる。当時、保健師はどのような活動が求められたのかを振り返り、公衆衛生のあり方を検討する。
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