闘争の言説
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なにをなすべきか。 ここから二つのみちが開かれる。 一つはいまなされている実践から放たれた問いを聞きとりこれに答えること、二つめはいかなる実践が要請されているかを自らに問うこと。このとき重要なことは実践の世論的な次元での重要性や規模の大小ではない。すでに全体と未来を放棄=罷免した者にとって勝利も敗北も問題ではない。もしくは勝利や敗北は敵の打倒や目標の獲得とは無縁の次元で語られなければならない。では、 なにをどう語るのか。
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