不倫、セクハラ、パワハラ、長時間労働、バイトテロ……、こうした労働トラブルが訴訟などの思いもよらない事態に発展するケースがハラハラ・ドキドキのストーリー形式で展開していきます。
労務管理の事前法務や労働基準監督署への対応を数多く扱った社労士が事前法務のストーリーを、労働関係の訴訟を数多く扱った弁護士が訴訟のストーリーを執筆しています。社労士が何をすべきで、弁護士が何をすべきかが理解できます。
労務管理のコンプライアンスをどうにかしたい企業経営者、労務担当者、労働問題を専門にしたい社労士・弁護士にぜひ読んでいただきたい一冊です。
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