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〈大正から昭和にかけての茶の湯今昔〉
〈お茶の道に入って70年、出会いと縁と〉
昭和50年(1975)刊行の『茶の湯随想』を再録して刊行。
著者は裏千家五代に仕えた業躰。著者自身は大正5年(1916)に業躰となりますが、当時の家元およびその周辺の出来事が、読みやすく洒脱な文章で語られています。各代の家元にまつわるさまざまなエピソードや松永耳庵など数寄者との邂逅も興味深く、読み物として十分楽しめます。
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