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身体・人間・教育・芸術・スポーツの哲学について、日独の研究者が縦横に論じる。学問が境界を超えて実践的な力と面白さをもつことを示す。
人間は身体的存在である。人間が行為によって社会(=世界)を構築するのは身体運動による。身振りやリズムが重要な役割を果たすが、その際機能するのが「ハビトゥス」「実践感覚」「ミーメーシス」である。これらの概念について日独の三名の研究者が学問分野を超えて論じた講演を基に、ダイアローグという応答形式で論を展開する。
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