様々な分野で応用が進む『医学物理学』の中でも、
とりわけ使用される機器や装置の発展は著しいものがあります。
そのような発展の基礎のひとつとして、原子核・原子、放射線・波動に関係する『放射線物理学』があります.
この教科書は、放射線物理学のさまざまな原理を解説するために書かれており、
基本原理についてできるだけ基礎方程式から導き、丁寧に解説するようにしていることが特徴です。
【類書にない特徴】
〓加速器と波動に関する章を設けています
〓原子核反応についてできるだけ式を使わずに、物理的モデルが有効な範囲がわかるよう解説
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