カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿

カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
勉誠社
著者名
片桐一男
価格
6,600円(本体6,000円+税)
発行年月
2019年7月
判型
A5
ISBN
9784585222446

鎖国下、出島のオランダ商館長カピタンが日蘭貿易の継続を求め、166回に渡り行った「江戸参府」。
その最後の旅でカピタンが目にしたものは何か?参府一行に出会った各地の役人や町人・村人の反応はどうだったのか?
内外の史・資料を解読し、参府の往路・復路の全行程を再現。
将軍への謁見の様子、献上物や買物、阿蘭陀宿での盗難事件など、多数のエピソードを紹介しつつ、江戸幕府の対外政策の実態を解明する。
近世史・交流史・文化史・風俗史研究に有益な一書。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top