なぜサラリーマンは年収1000万円でもお金持ちになれないのか?

なぜサラリーマンは年収1000万円でもお金持ちになれないのか?

取り寄せ不可

出版社
秀和システム
著者名
加藤皓太
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年8月
判型
B6
ISBN
9784798058023

◆お金のカラクリを知っている人だけが
お金からも、働くことからも自由になれます!

気づいていますか? いくら稼いでも手元に残らないこの国のお金のカラクリに。
「年収1000万円を目指したいけど、これ以上忙しくなるのは無理!」
「それなりに稼いでいるけど、生活が楽になっている実感がない……」
そんなふうに感じていませんか?

税金の捕捉率は、昔からサラリーマンは10割、
自営業は5割、農家や漁師は3割などと言われていますが、
サラリーマンとして頑張るだけでは、限界があります。
この国のお金の仕組みがそうなっているからです。

本書では、数社の大手企業でトップセールスとして活躍しながらも
望む生活を得られなかった著者が試行錯誤の末に辿りついた
「日本のお金のしくみを利用して、自由で豊かなお金持ちになる方法」
を教えます!


【目次】

序章 そもそもお金とは?
・お金は、汚いものでも悪いものでもない
・お金のイメージが悪いのは、なぜ?
・お金のことを知らないと貧困層になる

第1章 最大のおじゃま虫は「日本」という国だった!
・給与からいったい何が、いくら搾取されているのか?
・サラリーマンの手取り額は、どんどん減っている!
・年収1000万円のサラリーマンと年商1000万円の自営業者、どっちが裕福?
・日本政府がお金の教育をしないわけとは?
・源泉徴収の仕組みは、ノーベル賞もの
・コラム1 給与の手取り額をアップする方法

第2章 会社は味方ではなくおじゃま虫! 徹底的に利用しよう!
・社畜は、義務教育の最高傑作
・会社に利用されるな! 利用せよ!
・社内規定よりも福利厚生規定を熟読すべし
・会社のお金はどれだけ使っても、あなたの財布は傷まない
・会社の同僚は足を引っ張るおじゃま虫
・コラム2 会社にバレずに副業の手残りアップをする方法

第3章 金融機関は、おじゃま虫の巣窟だった!
・金融機関は、ハイエナだらけ
・銀行は「百害あって一利なし」
・株式投資で勝てるのは、天才しかいない理由
・FXは、なぜ勝てないのか?
・不動産会社にろくなところはない理由
・コラム3 やってはいけない節税とは?

第4章 お金を受け取るためのマインドセットを身につけよう!
・お金持ちになることは「悪いこと」なのか?
・出る杭は、本当に打たれるのか?
・今の時代にあなたが本当にやるべきこととは?
・なぜ給与以外のお金を拒絶してしまうのか?
・あまりにもあっけなく得することで、マインドが180度変わる!
・確実にお金の悩みから解放される方法とは?
・コラム4 本質を見抜いて得する節約術

第5章 お金に働いてもらってお金を増や

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