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後藤新平と実業家たちを貫き、現代に続く社会を支えた精神とは?
明治以後の日本を支えた五人の実業家たち(渋沢・益田・安田・大倉・浅野)は、孔子に深く学び江戸のインフラを支えた“実学思想”と、伝統芸能の豊饒を多分に受
け継いでいた。だからこそ西欧文化が急激に流入しても、西欧に呑まれることなく東西を見事に融合する独自の実学思想を築き上げた。その五人と深く交わり、公益と実学の精神を実現したのが、後藤新平だった。
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