人口論

中公文庫

人口論

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出版社
中央公論新社
著者名
トマス・ロバート・マルサス , 永井義雄
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2019年7月
判型
文庫
ISBN
9784122067622

人口は等比級数的に増加するが、食糧は等差級数的にしか増加しない――。
人口急増期を迎え、人口増こそ富める国の証しとされた18世紀ヨーロッパで、その負の側面に切り込んだマルサス。
ケインズが「若々しい天才の作品」と評した論争の書は、今なお人口問題を考えるうえで多くの示唆に富む。〈解説〉藤原辰史

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