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「大学入学共通テスト」の傾向を知り、対策を立てるための問題集です。
大学入試センター発表の問題をもとに傾向の分析と対策の解説を行い、傾向に合わせた予想問題を解くことで対策を身につけられます。
共通テストは、思考力・判断力・表現力を重視する新時代の大学入試の象徴となるテストであり、従来の現代文の力を基盤にしながらも、内容・形式面でこれまでとは異なる出題のしかたがなされます。
そこで本書は、次のような特長をもつ対策書としました。
①基礎的な例題で共通テストの特徴を知り、
②センター試験の評論問題で現代文の基本を確認し、
③共通テスト型のマーク式論理的文章問題で論理的読解・解答の練習を行い、
④共通テスト型のマーク式文学的文章問題でマーク式問題対策を完成した上で、
⑤以上で学んだ事項を応用し、共通テスト型記述式問題の練習を行う。
以上のように、受験の現代文を初めて勉強する人でも〈基礎→応用〉の段階を追って力をつけ、共通テスト対策を完成できるようになっています。
各設問の出題趣旨を解説した「設問のねらい」欄や、現代文の基本的な解法をまとめた「解法のポイント」欄等の特設欄も掲載しました。
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