『発達が気になる子の脳と体をそだてる感覚あそび』で紹介したあそびが使いやすいカードになって登場!
不器用な子も特定の感覚が苦手な子にも配慮した、作業療法士が発案した144のあそびは
感覚ごと、遊べる人数、場所ごとに分類してあります。
保育園で家で、放課後デイでも使えるように楽しく意味のあるあそびを紹介しました。
子どもがやりたいものを選べるように、表にはイラストとふりがながついています。
QRコードをかざすとあそびの簡単な動画が見られます。
裏面には準備する道具やあそびのやり方に加えて、おさえておきたいポイントを入れました。
個別支援計画で必要な、子どもの支援の目標やねらいの参考にもなります。
じょうずにあそぶことで、日常生活や学習全般の動作が獲得できるようになっていきます。
自由に体や道具を扱うために必要な筋力や感覚=粗大運動・巧緻動作・協調運動などを発達させていきましょう。
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