50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話

50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
東洋経済新報社
著者名
山中伸枝
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2019年8月
判型
B6
ISBN
9784492046487

老後のお金2000万円不足問題は、この1冊で解決!

定年前後の5年間、
お金との付き合いには罠がいっぱいあります。
定年後の生活が始まる前に破綻してしまう人もいるくらい、
とっても危険な罠です。

この時期は、月々の収入は減りますが、
退職金を手にするときです。
普段、見たこともない大金を手にして
気持ちが大きくなっています。

現役時代には、投資話に耳を貸さなかった人が、
株式投資やFXなどに退職金をつぎ込んでしまいます。
ほかにも、豪華な海外旅行、高級外車の購入、
外貨建て生命保険の契約、家の購入、地方移住など、
挙げればキリがありません。

自分はきっとうまくいくと思い込んでいるけれども、
実際には悲惨な状況に陥ってしまうことが、
定年前後の5年間に起こることが本当に多いのです。

本書では、実際に本人たちから聞いた悲惨な話をもとに、
その実態と対策をしっかり解説します。

50歳を過ぎたらするべきこと、
50歳を過ぎたらしてはいけないことを、
しっかり知っておけば、
お金のことで老後が不安になることは、
きっとなくなるでしょう。

■本書に登場する悲惨な末路のケース

・退職金を「ご褒美」と勘違いした人の悲惨な末路
・職金で「株式投資」をした人の悲惨な末路
・保険は「いざというときの備え」と信じる人の悲惨な末路
・支店長のご挨拶で「いい気持ち」になった人の悲惨な末路
・親の資産を把握しなかった人の悲惨な末路
・現役時代の浪費癖から抜け出せない人の悲惨な末路
・安易に地方移住をしてしまった人の悲惨な末路

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top