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「ローマの歴史の最も華々しい書き手」とタキトゥスが評したサルスティウス(前86頃-前35頃)。今に残る二篇の著作は、ローマ共和政の崩壊過程と渦中の人々の経験を克明に伝える。『ユグルタ戦争』は、北アフリカの王ユグルタとローマの激戦を描き、『カティリーナの陰謀』は、カエサルの関与も疑われた国家転覆未遂事件を記す。
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