1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
城のことがわかる! 小学生のための城入門
城について興味をもった小学生に贈る、城の入門書です。
まずは城の歴史を紹介します。「城のはじまりは吉野ヶ里遺跡などの弥生時代の環濠集落」「天守を発明したのは織田信長」といったことから、第二次大戦でいくつもの天守が失われたことまで、くわしく解説します。
次に、「櫓(やぐら)の名前にはいろいろある」「石垣の積み方で歴史がわかる」「出入り口には、敵の攻撃を防ぐしかけがあった」といった城の特徴を紹介します。自由研究にも使えるよう、城の見方を徹底解説いたします。
そして、北海道の五稜郭から、沖縄の首里城まで、全国に残る、日本100名城を取り上げます。
また、コラムでは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、上杉謙信といった著名な武将から、加藤清正、藤堂高虎といった城づくりの名人まで徹底的に解説するので、武将好きのお子さんも必見の1冊です!
【編集担当からのおすすめ情報】
今、城がブームです。テレビ番組や、本、雑誌などで取り上げられていますが、これまで「城入門」のような児童書がありませんでした。この本は、城の歴史や、城の特徴、日本100名城の紹介といった構成で、「1冊で城を知ることができる本」を目指しました。自由研究のための手びきや、城をめぐる旅のガイド、城を知る最初の1冊として利用していただける本です!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。