取り寄せ不可
みずから認める、<すみっこ系わき役女子>の和登千秋(わと・ちあき)。
中学デビューをめざしていたのに、しょっぱなから風邪でお休み、帰宅部ルーキーに。
あまり読書の習慣はないのに、
ひょんなことから、友だち100人いそうなイケメンの同級生、本田宗六(ほんだ・そうろく)に、読書クラブ、そして探偵の助手に誘われて--!?
本田宗六がシャーロック・ホームズの日本名で、
ホームズの助手はワトソン、
わたしの名前が「わと」だからって、
なぜ私が探偵助手に!?
友だち0人の和登の中学生ライフがはじまります!
--いままでにないような形で、本のおもしろさと、友達の大切さを教えてくれる話でした。すごくいい話でした。
(青い鳥文庫ジュニア編集者 小学4年生 ●好きな作品「トキメキ図書館」「霧のむこうのふしぎな町」)
--知っている話がたくさん出てきて、思いだせて楽しかった。本に対して言っている言葉が共感できるものばかり。
(青い鳥文庫ジュニア編集者 小学5年生 ●好きな作品「ステップファザー・ステップ」「黒魔女さんが通る!!」)
ーー次のページにはどんなことが待ちうけているのだろう?とページをめくる手が止まりませんでした!
(青い鳥文庫ジュニア編集者 中学1年生 ●好きな作品「もしも、この町で」「探偵チームKZ事件ノート」)
--読書に興味のない人が、このお話みたいにどんどん読書を楽しんでほしい。みんなにオススメしたいです。
(青い鳥文庫ジュニア編集者 小学6年生 ●好きな作品「氷の上のプリンセス」「ビートキッズ」
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
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