米中新冷戦の正体

米中新冷戦の正体

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出版社
ワニブックス
著者名
馬渕睦夫 , 河添恵子
価格
1,426円(本体1,296円+税)
発行年月
2019年7月
判型
四六判
ISBN
9784847098208

◆100年に1度の世界変革期と日本の選択
・ロシア革命から100年、2019年に日本がすべき精神武装
・「トランプのアメリカ」を正確に理解すれば見えてくる!
・1%の人間が82%の富を掌握する世界
■中国共産党は「ディープステート」によってつくられた!
・アメリカ左派と中国共産党の蜜月時代
・米国左派と中国共産党の金融ギルド
・中国は民主主義を利用して民主主義を破壊する
・日本には中共の工作員5万人!?
・海外勤務の際、有能な人が近くにいたら注意
◆5G覇権戦争 サイバー空間が米中の主戦場
◎ソ連の衛星国としての役目だった中国
◎越えてはならない一線を越えた中国
◎「現在の危機に関する委員会:中国」を設立
◎ モンスター化した中国系企業
◎ ディープステートが分裂?
◎ 世界最高水準を誇る中国の監視システム
◎ ハルマゲドンのきっかけは東アジア!?
◎ 日本はすでにテロ攻撃を受けている
■「林原チャンネル」の人気番組を完全書籍化
気鋭のチャイナ・ウオッチャーノンフィクション作家・河添恵子と
世界を知り尽くした馬渕睦夫大使が伝える真実の世界!!
■日本は中国とどう向き合うか!
米中新冷戦関係の中で、わが国が取るべき選択は火を見るよりも明らかです。中国共産党独裁政権の延命に手を貸すような関与策を改め、トランプ政権と共に自由で開かれた主権国家が共存できる国際社会の実現へ向け努力すべきです。これは同時に、ディープステートのグローバリズムとも一線を画すことになります。対談において、これこそわが国が自立を達成する道であることを強調しました。しかし、この期に及んでまだ、大国中国を刺激するのは得策でないとか、日中貿易が減退すれば損をするのは日本だとか、私たちを心理的に脅迫する宣伝工作がメディア、政治家、知識人などの間で依然として幅を利かせています。本書がこのような洗脳に惑わされずに脱中国を達成する上で、何らかの参考になれば幸いに思います。(はじめにより)

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