日本共産党と野党の大問題

日本共産党と野党の大問題

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出版社
清談社Publico
著者名
筆坂秀世 , 上念司
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2019年7月
判型
四六判
ISBN
9784909979018

「反アベ」勢力のおかしな論理を完全論破!



なぜ、「リベラル」は安倍政治を止められないのか?



ー日本人は、共産党についてあまりにも知らなさすぎる。



「反アベ」勢力の結集を訴えながらも離合集散を繰り返す野党は、同党との連携に活路を見いだそうとしている。その「台風の目」の内部で現在起こっていることとは。また、人権弾圧が問題となっているベネズエラのマドゥロ政権を支持し、それを批判した上念司氏のラジオ番組に抗議文を送った同党の思惑とは。元日本共産党No.4の筆坂秀世氏と、「リベラル・メディア」の偏向報道を追及してきた上念司氏が、その問題点を徹底検証する。



マイノリティの権利に取り組むのはいい。

だが、体制変革の要求がない。本当にそれだけでいいのか。

それでは社会主義や共産主義とは結びつかない。

だったら、どうして共産党という看板を掲げているんですか。(筆坂秀世)



野党共闘に積極的なのは弱っている証拠だと思います。

新左翼と共産党を分ける境界線がすごく大事で、

反自民のなかでワン・オブ・ゼムになっているんですよね。

沖縄で新左翼系団体も含めてやっているのを見るとゲンナリします。(上念司)

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