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「ここらは昔刑場だった。/二ヶ月前に越してきた若い夫婦は女の子を一人育てているが/その子は わけもなく/「イトオシー」と叫ぶことがある」(静かな蛾)。
生き死にゆくものに逃れなく宿る喪失、尽きせぬ狂気、身を引き裂く、忘れ難いよろこび。渾身の新詩集。
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