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「シドッチ」の名で知られるイタリア人宣教師シドティ、初の学術的伝記
2014 年7 月、文京区小日向の「切支丹屋敷跡」から出土した人骨は、江戸時代中期の日本に潜入して捕らえられ、当時6 代将軍の侍講であった新井白石より尋問を受けたシドティ(1667-1714)のものと判明した。本書は、地元イタリアでの研究を元に、彼の人となりや日本までの足取りを追い、シドティの姓名や生没年月日をはじめ、教会での立場や肩書き等についての様々な誤解や間違いを正し、『西洋紀聞』など日本語原資料から補完した初の学術的伝記。
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