都市地理学の継承と発展

都市地理学の継承と発展

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出版社
あるむ
著者名
阿部和俊(地理学) , 杉浦芳夫
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2019年7月
判型
A4
ISBN
9784863331563

60年以上研究生活を続け、今も活躍されている森川洋先生の傘寿を記念して、2015年に広島大学東京キャンパスで開かれた研究発表会にて発表された論文、およびその後に投稿された論文、計10本を森川先生に献呈した記念論文集
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はしがき  森川 洋
日本の地理学における森川 洋先生の足跡ならびに本記念論文集刊行の経緯 杉浦芳夫
I 都市の機能と構造
  経済的中枢管理機能からみた日本の主要都市と都市システム(2015 年) 阿部和俊
  日本の主要都市における2010 年代の支店集積量の動向  日野正輝
   ― 減少それとも回復 ―
  北海道における都市の発達過程と都市機能の変化  寺谷亮司
   ― 滝川市を事例として ―
  上海・陸家嘴CBD の形成と課題  山崎 健
II 現代日本の都市の諸相
  居住地選好からみた現代日本の都市と地域  若林芳樹
  高齢化する郊外住宅団地における介護サービス事業の増加と利用の特徴  由井義通
III 都市地理学の実践と応用
  ある町の都市計画マスタープランの策定経験から都市地理学と都市計画を考える  西原 純
  イギリスにおけるタウンセンターファースト政策と中心地理論  根田克彦
  市民の移動行動と公共交通政策への評価  ?谷敏治
   ― 茨城県ひたちなか市の事例 ―
IV 中心地研究
  ロシア人地理学者V. V. Pokshishevsky による中心地理論批評をめぐって  杉浦芳夫

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