驚きの地方創生「木のまち・吉野の再生力」

扶桑社新書

驚きの地方創生「木のまち・吉野の再生力」

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出版社
扶桑社
著者名
蒲田正樹
価格
902円(本体820円+税)
発行年月
2019年7月
判型
新書
ISBN
9784594082345

奈良県吉野をテーマにした文学、歴史書、観光ガイドを踏まえながら、今の吉野の取り組みを様々な視点から取り上げる新しいスタイルの地方創生本。吉野町&世界遺産 金峯山寺全面協力・推薦!

●金峯山寺蔵王堂をはじめとする世界遺産登録が一過性のブームで終わることなく、今も吉野に多くの人が訪れるのはなぜなのか? 最盛期に比べ関わる人が少なくなった吉野林業。吉野杉や吉野檜のブランドをどのように守り、次につなげているのか? 
●「自分たちで自分たちのまちの図書ライブラリーをつくってみよう」「ホンモノの人形劇で自分たちのまちの歴史を子どもたちに伝えたよう」という超元気なお母さんたちも紹介。
●少子高齢化、人口減がつづくなかで「木のまち」であることを宣言し、地域を活性化する様々な取り組みを紹介!
●北岡篤吉野町長や五條良知金峯山寺管長、映画監督の河瀨直美さんなど、吉野ゆかりの人もたくさん登場。 まちを元気にするヒントがいっぱい。



著者略歴
蒲田正樹(かまた・まさき)
長く大手出版社に勤め書籍や雑誌の編集長を歴任後、(株)ワードスプリングを設立。
雑誌や書籍の編集に携わりながら、企業や自治体の広報PRやマーケティングなどもサポートしている。ワードスプリング監修『大使館御用達レストラン』(扶桑社)ほか、ジャンヌ・ボッセ著『しあわせは微笑が連れてくるの』(メディアファクトリー)、加藤一二三著『老いと勝負と信仰と』(ワニプラス)、蒲田春樹著『魅惑の京都 ふしぎ発見』(PHP研究所)など書籍の企画は多数。2014年話題となった、日東精工企画室編『人生の「ねじ」を巻く77の教え』(ポプラ社)の企画をプロデュース。驚きの地方創生シリーズとして『京都・あやべスタイル』『日本遺産・させぼの底力』『限界集落が超☆元気になった理由』(扶桑社新書)がある。

内容(「BOOK」データベースより)
奈良県吉野、再生、地方創生のヒントがいっぱい

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