近世の女性と仏教

近世の女性と仏教

取り寄せ不可

出版社
吉川弘文館
著者名
菅原征子
価格
11,000円(本体10,000円+税)
発行年月
2019年7月
判型
A5
ISBN
9784642034951

男女差別があった近世社会において、女性たちは仏教といかに関わったのか。村の過去帳に見える尼僧、授戒会と女性、尼僧の仏道修行、女性が開基となった江戸府内寺院、盤珪と貞閑尼(俳人田ステ女)、道元と近世曹洞宗の尼僧、白隠の女性観・門下の女性禅者など、多彩な問題を論究。彼女らの活動を検証し、ジェンダーイコールな仏教の再生をめざす。

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