1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
子どもや教師・スクールカウンセラー・保護者にとって「学校」とはどのような場所か。一般的な言説の中で語られている「学校」と子どもや大人がそこで生きている現実の「学校」との間で,また子どもの思いと大人の思いとの間で,どのようなずれが生じているのか。本書は,子どもと大人,それぞれの立場・視点から生まれる多様な声・物語に着目し,元生徒と教師・スクールカウンセラーの語り合い等を通して,私たちが自明だと考えている学校についての認識を捉え直し,学校が抱える課題の本質や,学校がもつ可能性などについて考える。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。