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命に関わる、介護が必要な怖い病気にかかっても、事前の備えがあればあわてない!
高齢化に伴い、患者数が増加している「認知症」「がん」「心臓病」。
ある日突然、自分自身や家族がこれらの病気と診断されたら、衝撃を受け、不安にさいなまれることでしょう。病気という現実に、早く「適応」するためには、正しい病気の知識と適切な対応策を知っておくことが大事です。
本書は、専門医をはじめ、介護の専門家やソーシャルワーカー、実際に病気に悩む患者さんや家族にお話を聞き、病気と向き合い、克服するための具体的な“知恵”を数多く紹介しています。
患者さんが直面する問題や、それを克服していく日々は大きな気づきになり、必ず勇気をもらえるはずです。
病気になったとき、いかに自分に最適な医療環境を整え、後悔しない治療を選択できるか――。
これから高齢期をむかえる方々に、大きなヒントとなる一冊です。
〇もしも、認知症といわれたら……/和光病院院長 今井幸充
〇「認知症ケア」で大切にしたい8つのこと/介護福祉士 和田行男
〇認知症は治らない?/日本認知症本人ワーキンググループ代表理事 藤田和子
〇もしも、がんといわれたら……/保坂サイコオンコロジークリニック院長 保坂隆
〇医療費の不安を解消Q&A/社会福祉士 坂本はと恵
〇もしも、心臓病といわれたら……/神戸労災病院副院長 井上信孝
など、専門家、患者さんの知恵が大集結の一冊!
プロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎さんの健康法も収録
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