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13世紀まで、口伝のほか知られず、秘密の闇に閉ざされていたユダヤ教神秘主義――「カバラ」。西欧思想の根底に横たわるユダヤ教の伝承“カバラ”を、基本的な典籍『創造の書』や、また、『聖書』『タルムード』とならんで第三の聖典ともいわれる『ゾハル』によって解き明かす。情念と信仰の象徴体系として、ユングやフロイトにまで受けつがれ、現代精神医学成立の根拠ともなったその内的宇宙を検証する。
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