ドゥルーズの自然哲学

ドゥルーズの自然哲学

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出版社
法政大学出版局
著者名
小林卓也
価格
5,500円(本体5,000円+税)
発行年月
2019年6月
判型
A5
ISBN
9784588151026

ドゥルーズ哲学には、ある断絶点が存在する。その理論的変遷が、脱人間主義から非人間主義へと転回するひとつの自然哲学の生成として体系的に描かれる。「器官なき身体」「超越論的経験論」とは何を意味するのか? 1950年代講義、1960年代にガタリとともに遂行された精神分析批判、マルクス、カント、ベルクソン解釈の精緻な読解を通じて、ドゥルーズ独自の哲学的創造の論理と行程を明らかにする気鋭の探究。

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