基礎からわかる自動車エンジンのシミュレーション

基礎からわかる自動車エンジンのシミュレーション

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出版社
コロナ社
著者名
金子成彦 , 草鹿仁 , 高林徹 , 溝渕泰寛
価格
4,620円(本体4,200円+税)
発行年月
2019年7月
判型
A5
ISBN
9784339046601

本書では,自動車用ガソリンエンジンについて,これまで行われてきた代表的なモデルをまとめるとともに,最新のモデリング手法を解説する。また,自動車用エンジンシミュレーションコードHINOCAを用いた解析事例を紹介する。

★主要目次★
1. 序章
 1.1 高度化する自動車エンジン
 1.2 複雑化するエンジンシステム全体の開発プロセス
2. 熱・流動のモデリング
 2.1 序論
 2.2 理論
 2.3 HINOCAを使った計算事例
3. 燃料噴霧のモデリング
 3.1 概要
 3.2 理論
 3.3 HINOCAによる計算事例
4. 火花点火のモデリング
 4.1 放電の理論
 4.2 各種点火モデル
 4.3 放電経路を考慮した点火モデル
 4.4 超希薄燃焼での火炎核成長モデル
5. 火炎伝播モデル
 5.1 序論
 5.2 理論
 5.3 HINOCAによる計算事例
 5.4 ノックモデル
6. PMモデル
 6.1 概要
 6.2 理論
 6.3 計算例
7. 今後のモデリングの展望
 7.1 将来のシミュレーション像
 7.2 計算の高速化
 7.3 化学反応ソルバーの大規模化,高速化
 7.4 格子自動細分化1. 概要
 1.1 高度化する自動車エンジン
 1.2 複雑化するエンジンシステム全体の開発プロセス
2. 熱・流動のモデリング
 2.1 概要
 2.2 理論
 2.3 HINOCAによる計算事例
3. 燃料噴霧のモデリング
 3.1 概要
 3.2 理論
 3.3 HINOCAによる計算事例
4. 火花点火のモデリング
 4.1 放電の理論
 4.2 各種点火モデル
 4.3 放電経路を考慮した点火モデル
 4.4 超希薄燃焼での火炎核成長モデル
5. 火炎伝播モデル
 5.1 概要
 5.2 理論
 5.3 HINOCAによる計算事例
 5.4 ノックモデル
6. PMモデル
 6.1 概要
 6.2 理論
 6.3 計算例
7. 今後のモデリングの展望
 7.1 将来のシミュレーション像
 7.2 計算の高速化
 7.3 化学反応ソル

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