ウクライナ人だから気づいた日本の危機

ウクライナ人だから気づいた日本の危機

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出版社
育鵬社
著者名
グレンコ・アンドリー , 久保田榮一
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年6月
判型
四六判
ISBN
9784594082406

「北方領土をどうしたら取り戻せるか」はウクライナに学べ!


国際社会というのは厳しいもので、
おとなしい平和国家であっても、凶暴な他国から攻撃されることがあります。
ここまで似た状況にあるウクライナと日本は、同じ結末にたどり着く危険性が十分にあると思います。
ウクライナに対して用いられたロシアの共産主義的手法は、今、中国によって日本に対して用いられています。
その最も顕著な例が沖縄と尖閣諸島です。
沖縄は第二のクリミアになりかねません。
(「はじめに」より)

倉山満氏推薦!
「日本よ――第二のウクライナになる前に覚醒せよ!
著者の祖国ウクライナは2014年にロシアに侵略された。
彼は日本に来て、国民の平和ボケと危機への無関心ぶりに驚き
警鐘を鳴らしてくれた。」



【著者プロフィール】
グレンコ・アンドリー(Gurenko Andrii)
国際政治学者。1987年、ウクライナ・キエフ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学で語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キエフ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年3月、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞論文学生部門優秀賞(2016年)。ウクライナ情勢、世界情勢について講演・執筆活動を行なっている。著書に『プーチン幻想』(PHP新書)。

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