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敦煌石窟寺の仏教美術はユーラシアの諸民族の人びとが、それぞれブッダの仏教を柱に、孔子・孟子らの儒教、老子・荘子らの道教、イエスのキリスト教、ツァラツストラのゾロアスタ丨教、ムハンマドのイスラム教などに託した理想世界を荘厳するものです。
本書は、4~14世紀の千年間に営まれた敦煌石窟寺の仏教美術の重要構成要素である装飾図案を焦点に、その由来・時代背景・描かれた世界の内容の変遷を豊富な写真をもとに解説しています。
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