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「歯」と「腸」をケアしてボケない脳をつくる!
高齢化が進むなか、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されています。人生100年時代、元気で長生きするためにも「認知症にはなりたくない」と思っている人は多いはず。
でも、どうすれば認知症にならないか知っていますか?
最近の研究によると、認知症には口腔の不衛生(歯周病菌の増加)や腸内環境の悪化(バクテロイデス菌の増加)が関連していることがわかってきました。歯周病によって脳のさまざまな細胞が傷つき記憶力が低下することで認知症につながると考えられています。
そこで本書では「歯」と「腸」に着目し、歯磨きをはじめとした認知症予防のセルフケア方法を紹介。
認知症のしくみと予防法をわかりやすく解説した1冊です。
長谷川 嘉哉(はせがわ・よしや)
医学博士、日本神経学専門医、日本内科学専門医、日本老年医学会専門医、医療法人ブレイングループ理事長。1966年、愛知県生まれ。毎月1000人の認知症患者を診察する日本有数の脳神経内科、認知症の専門医。
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