戦後の教育実践、開拓者たちの声を聴く

戦後教育実践セミナー

戦後の教育実践、開拓者たちの声を聴く

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出版社
学文社
著者名
早稲田大学教師教育研究所 , 「戦後教育実践セミナー」編集委員会
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2019年6月
判型
A5
ISBN
9784762029080

わが国の戦後教育のあり方と意味を再検討し、その優れた価値を明らかにして継承することを目的に
開催されてきた早稲田大学教師教育研究所「戦後教育実践セミナー」。
第1巻では、戦後を生きた教師たちの特色ある多様な実践が語られる。

戦後焼け野原の山梨で美術教師として奮闘した『ぼくたちの学校革命―山梨県巨摩中学校の記録』の久保嶋 信保氏、
学生運動さなかの時代を語る『学級通信ガリバー』の村田栄一氏、
国分一太郎・戦後の綴方運動を語る乙部 武志氏、
長野は伊那小における総合学習創設期の実践を語る大槻 武治氏、
仮説実験授業の「授業書」の考え方について語る板倉 聖宣氏、
無着成恭と過ごした山びこ学校を語る佐藤 藤三郎氏、
6名の講演を収録。

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