取り寄せ不可
母が私を認識する…
記憶の扉が開いて彼女がある場面に
舞い降りた時、そこには何人かの登場
人物に交じって"私"もいる。…
母と子の絆とはいったい何だろう…
我が子の存在もそれは走馬燈に写る
数多くの影絵の中の一枚に過ぎないのか。…
母に感謝の「ブラボー!」を叫びつつ、唱詩を捧げたい。
―序文より―
北門笙の第三詩集。
「母」に聞いて欲しい作品15編を収載。
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