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芦屋の定食屋「ばんめし屋」。
節分の恵方巻きを振る舞う店員の海里と店長の夏神のもとを、
作家の淡海が訪れた。
彼は海里が小説のモデルであると発表し、
騒ぎになったことを謝罪。
そして罪滅ぼしのように、
海里にオーディションを提案する。
それは小さな店で行われる、往年の人気女優との朗読舞台。
一方夏神は、昔懐かしい料理を復活させ、
看板メニューにすべく動き始めるが、
厄介な幽霊が現れ……。
心震える青春お料理小説第12弾。
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