近世仏教の教説と教化

日本仏教史研究叢書

近世仏教の教説と教化

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出版社
法蔵館
著者名
芹口真結子
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2019年6月
判型
B6
ISBN
9784831860446

近世期、教学研究機関が設立されて教学が整備されるとともに、僧侶の教化や書物流通を介して仏教の知識が社会に浸透した。一方、教学の解釈をめぐって、宗派内外に対立が生じて教学論争が発生し、時は幕藩領主の介入を招くこともあった。本書はこれらの問題に着目して、近世日本の政治・社会構造や幕藩領主から民衆に至る諸階層の意識・思想の特質を総合的に解明する。

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